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オリジナルデザインのパン袋の製作|パンの魅力を伝える袋の選び方

パン袋の製作事例

「美味しそう」と感じてもらえることで売れ行きに大きく影響するパンの販売。
また、つい写真を撮ってSNSに上げたくなるような「お洒落」さも、現代社会では大事と言えるでしょう。

それにはパン自体の見た目が重要になりますが、他にもパンの包装袋の見栄えもとても重要となります。

例えば、以下の二つのパンを見比べた時、どちらを食べたいと思うでしょうか。

透明感の低い袋に入れたパン
透明感の高い袋に入ったパン

ぱっと見て、2つ目の写真のパンの方が美味しそうに感じる人が多いかと思います。
袋が「パリッ」としていて、透明感が高い方が見栄えが良くなります。

このように、使用する袋の素材でかなり違いが生まれることが分かります。

更に、包装材にはパンの品質を保つという重要な役割もあります。
販売するパンに合わせた素材を選択することも大事なこととなります。


独自デザインでブランドイメージUPも

目を引きやすくするには、独自性デザインを表示するのも非常に効果的です。
例えば、ブランドのロゴ、キャッチフレーズ、味のアピールなどを袋に印刷するのも良いでしょう。

オリジナルデザインの袋を使って販売することで、以下のメリットが得られます。

  • 他の商品との差別化ができる
  • 商品の魅力を伝えやすい
  • 購買意欲をくすぐる

なにより重要なのは、これらの効果はブランドイメージを高めるということ。

【 自信作のパン + 素材も厳選した袋 + オリジナルデザイン袋 】

きっと、多くのお客様の目に留まる事と思います。

パン袋の製作事例

パン袋の材質&形状の選定について

オリジナルデザイン袋を製作する前に、袋の材質や形状の選定を行いましょう。
美味しさを保つためには、パンの種類ごとに包装する袋の材質も考慮することがベストです。

見た目も良いOPP袋やIPP袋が主流ではありますが、パンの種類によって適切なものを選びましょう。


総菜パン|透明度&パリッと手触り

総菜パンの例

OPP袋がおすすめ

  • 透明度が非常に高い
  • 美味しそうに見える
  • パリッとした手触りで高級感を演出
  • 防湿、耐水性、熱に強い
OPP袋のサンプル

菓子パン・食パン・総菜パン|透明度&しなやかさ

食パン

IPP/CPP袋がおすすめ

  • 透明度が高い
  • しなやかさがある
  • 耐摩耗性や衝撃に強い
  • マチ付の袋に最適
IPP袋の見本

ハンバーガー・バゲット|香り&耐油性

ハンバーガー

紙・耐油性紙がおすすめ

  • 湿気がこもらない
  • 香りが立ちやすい
  • 耐油性がある
紙のパン袋の見本

冷凍パン|保存性能&強度

冷凍パン

PET袋がおすすめ

  • 冷凍保存に適している
  • 透明性・バリア性が高い
  • 伸縮せず引っ張りに強い
  • 香りが引き立つ
冷凍パンのPET袋

上記はおすすめ素材の一例です。
商品に合う袋素材やデザインの印刷については、お気軽にお問い合わせください。


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 袋のこと、デザインのこと、印刷のこと、なんでもお気軽にご相談ください。