ブランドイメージを強化するための効果的な手段となるオリジナル袋の製作。
私たちは、グラビア印刷という手法を用いて、袋や包装にオリジナルデザインを印刷しています。
そうしてお客様のブランディングのお手伝いをさせていただいております。
野菜袋や、パン袋、肥料袋に建築用資材袋など、取り扱っている袋は様々。
商品名の印刷はもちろん、ロゴや、「無農薬」などのキャッチコピーも表現できます。
目で見るだけでは分からない “こだわり” を伝えるためにご活用いただけます。
オリジナル袋でブランドイメージUP
オリジナルデザインの袋を使って販売することで、以下のメリットを得られます。
- 第一印象を決定づける
- 他の商品との差別化ができる
- 商品の魅力を伝えやすい
- 購買意欲をくすぐる
- 1つの販促・広告ツールとなる
上記によって、ブランドイメージを高めることが出来ます。
独自のデザインやロゴを印刷することで、ブランドの認知度を高め、消費者の記憶に残る袋になります。
オリジナル袋の製作事例
キャッチーなデザインでブランドイメージ構築が伺えます。
印刷を施して文字を起こすことも重要です。商品の特徴を一目で伝えるためです。
- 一見では分からない「カルシウムが多く含まれる」という情報が伝わる。
- パン袋に「こし」と書いてあるだけで味が想像しやすくなる。
その結果、消費者の購買意欲をくすぐる要素となっています。
もし野菜袋が無色透明だったら
例えば、店先で2つのニンジンが並んでいるとします。
生産者Aさんと、Bさんのニンジンです。
2つは、全く同じ無色透明の袋に入っているニンジンです。
この場合、消費者はどちらを買うかの判断が難しくなります。
では、品種や商品の特徴(無農薬など)、生産者のこだわりを表記したらどうでしょうか。
他の商品との差別化ができている包装を見ることで、お客様が商品の価値を理解でき、その結果、購入に至りやすくなります。
また、絵や文字で視覚的に訴えることで印象に残り、次に来店した時も覚えてくれているかもしれません。
オリジナルデザインの袋を使うことで、ブランドの強みや価値観を伝えることができます。
その結果、購入者を増やしつつ、ブランドイメージの定着・向上を目指せます。
袋の材質&形状の選定について
オリジナル袋の製作時には、袋の材質や形状の選定も大事な要素になります。
それは、以下の効果を期待できるからです。
- 商品棚で目立たせる
- 鮮度を保ちやすい
- 綺麗に見せる
例えば、野菜や総菜パンを入れる袋なら中身が綺麗に見える「OPP防曇袋」がおすすめです。透明感があり綺麗な素材で、曇りや結露を防止してくれるので、鮮度も保てるようになります。
また、底マチがあって立てて陳列できる「スタンド袋」を使用すると、商品の潰れを防ぎつつ、目立たせることが可能です。
ご自身の商品にどんな袋が適しているのか分からない場合は、お気軽にご相談ください。
たくさんのオリジナルデザイン袋の製作で培ってきた私たちのノウハウを用いて、ご提案させていただきます。